乳がん闘病中の梅宮アンナ 体調明かす「抗がん剤によって、強制閉経をさせた卵巣が。。」「関節も痛み」
昨年8月に乳がんを公表し、11月に右胸の全摘出手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が1月5日、現在の体調を明かした。 【写真あり】梅宮アンナ 乳がんで右胸を全摘出 インスタで手術終了を報告「無事に手術が終わりました」 梅宮は昨年8月に、ステージ3Aの乳がんで闘病していることを公表。「AC療法」の抗がん剤治療をしていたが、肺炎になり入院も。その後11月の手術で右胸全摘とワキのリンパ節を切除したが、病理の結果、23個のリンパ節のうち7個ががんだったとし、抗がん剤治療の開始を報告していた。 この日は「最近の私の身体の報告をしますと、術後の経過はだいぶ治っていると思います」と報告。「右手もだいぶ上がる様になりました。身体はだいぶ浮腫みも出てしまいましたが、、毎日2回お風呂タイムは楽しみで、、傷口はもう痛くはなく、周りの組織や、神経などが痛いかな。。だいぶ痛がらなくなってはいます。」と説明した。 一方で「その痛みとは別に、抗がん剤によって、強制閉経をさせた卵巣が。。卵巣機能が停止をしたので、更年期を起こしたのが原因??手や足が今までみたいには動かないのです。ペットボトルを開ける時、キャップを回せなくなり頼む様になっている自分が情けなくって」との悩みを記した。 さらに「身体の関節も痛みますね。術後の痛さと、抗がん剤の副作用 頭くるくるしちゃいます。きっと私と似た様な方いるんじゃないかな~ 何がなんだわからなくなる。。。」としたものの「次回は5回目段々キツくなっていくんだろうけど、わたしは、抗がん剤を諦めたくはない。頑張って12回やりたいのです。頑張るぞ 治療が終わったら、百々果のいるアメリカに行きたいんだ」との思いをつづった。 ハッシュタグでは「がん治療」「パクリタキセル」「髪の毛中々抜けない」「関節が痛い」「好きな事をする」「がん治療は長い」「ペットボトルあけられない」と添え、ショートヘアとなっている自身のモノクロショットも投稿した。