「古民家」テーマのコンテスト 鹿屋 小学1年生の絵が審査員賞
鹿児島放送
地域に残る古民家や街並みをテーマとした写真と絵のコンテストで鹿屋市の小学1年生が審査員賞に輝きました。 「古民家フォト甲子園」で審査員賞を受賞したのは、鹿屋小1年の久木田まりんさんです。 子どもたちの地域愛を育てたいと始まったコンテストで、今年は全国から82作品の応募がありました。 小学生部門のテーマは、「四季を彩る昔の建物」。 久木田さんは古民家の松の木と夏祭りで見た蛇の目傘を色鮮やかに描きました。 (鹿屋小学校 1年 久木田まりん さん) 「うれしかった。傘のところをイメージして描いた」 作品は全国古民家再生協会のホームページで紹介しています。