ビーチまでゼロ距離、淡路島に1日4組のリゾート宿泊施設が誕生
真っ青な瀬戸内海を前にゆったりとした時間を過ごせるリゾート宿泊施設「シーサイドグランピング淡路」(兵庫県淡路市)が、今夏にオープンする。 【写真】敷地中央から…見渡す限りの絶景 近年、アウトドア人気に伴い認知されつつあるグランピング。これはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語であり、主にテントや食事の準備に手間をとられることなく自然を体験できる宿泊を指す。 グランピング需要が高まるなか、カヌー・カヤックやBBQ、キャンプに釣りと、アウトドア体験にあふれる淡路島に目をつけた同施設。1棟1組のドームテントに、各棟個別に設置された全天候型BBQスペースで、他の宿泊客を気にすることなく、優雅なアウトドアを味わえる。 また、ビーチや「淡路島SUP&カヤック総合案内所」に隣する好立地も魅力の一つ。海を眺めつつ宿でゆっくりするもよし、ガイド付きで初心者も気軽に楽しめるマリンアクティビティに挑戦するもよしのリゾートを楽しめそうだ。 ほかにも宿泊者限定のリゾートプールやバーも完備。夜にはラグジュアリー気分で、ナイトプールやナイトバーを楽しめる。 オープンは7月13日、予約受付中。価格は、オーシャンビュードームが1万5800円~、シーサイドドームが1万3800円~(4名1室利用時、1泊1人当たり)。