料理は面倒だけど栄養は摂りたい! そんな日には【ピカール】の冷凍食品を
朝起きて、日中仕事を頑張って、夜くたくたな状態でなんとか夕飯にありつく。日々を必死に頑張るみなさま、今日もお疲れさまでした。 キッチンに立つエネルギーさえも枯れ果てたHPゼロの夜、夕飯としておすすめしたいのがPicard(ピカール)の冷凍食品です。 【写真】【ピカール】の冷凍食品をもっと見る
フランス生まれの冷凍食品専門店
1974年にパリに1号店をオープンして以来、今や本国では大人気の食品ブランドとして君臨しているピカール。調理素材から一品料理、スイーツ、ワインなど、フランスらしさを感じられる食品が冷凍ケースにずらりとラインナップされています。
一皿で栄養をたっぷり補給
今宵私が選んだのはこちらの「いろいろ野菜のグリーンカレー」。写真からもわかる野菜のたっぷり具合に思わず手が伸びてしまいました。加えて注目すべきは、パッケージの左下に表示されている「NUTRI-SCORE(栄養スコア)」。栄養学的観点から好ましい製品であるかがA~Eで示され、栄養価の度合いがひと目で分かるようになっています。フランスでは、加工食品全般において任意で表示できるようになっているそう。こちらのカレーのスコアはやっぱりA!です!
夜遅くに食べても罪悪感半減!?
枝豆、ブロッコリー、パプリカ、ベビーコーン、スナップエンドウ、ズッキーニ、エシャロット、グリンピース、バジルなどなど、これでもかというほどの野菜入り。海外の料理は基本的に味付けの濃いイメージがあったのですが、ピカールの商品は好みの味付けに調整できるよう塩分が控えめになっています。私はこのままで食べましたが、野菜の甘みが引き立つうえスパイスの風味も効いていて十分な満足感を得られました。
フランスの味をご自宅で
栄養も摂れたし、カロリーも抑えられたし、お腹も満たされたし。これで夕飯終了! かと思いきや。後日いただく予定だった「マッシュルームとトリュフのクリームパスタ」も、続けざまに平らげてしまいました……。トリュフとチーズの香り、そしてフランス定番のショートパスタの姿に、学生時代に行ったパリの風景をふわり思い出しました。栄養スコアはC表示でしたが、これでプラマイゼロ、いや、むしろ懐かしさに浸れた分プラスということで。 【エディターTAJIKA】