「あなたを××にしたいと思っています。」 成田凌主演「スマホを落としただけなのに」最終章、予告と最新ビジュアル公開 主題歌はimase
大ヒット映画「スマホを落としただけなのに」のシリーズ第3弾で、成田凌が主演を務める「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム」。このほど予告映像(https://youtu.be/qx9jlkqw5v8)と最新ビジュアルが公開され、スマホ映画シリーズ最終章にして、最も挑戦的な本作の主題歌を日韓ともに支持されている岐阜県出身23歳の新世代アーティストimaseが担当することが発表された。 人の心を操る天才的ブラックハッカーでもある連続殺人鬼の浦野は、刑事の加賀谷に一度は捕まったものの、刑務所内からサイバー攻撃を計画して、警察内の混乱に乗じて姿を消した。平穏な日々が続く中、突如として日本政府に大規模なサイバーテロ攻撃が再び仕掛けられるが、その発信元は韓国・ソウルだった。 浦野を成田が演じ、刑事・加賀谷学役の千葉雄大、そして井浦新、田中圭、白石麻衣、原田泰造ら、これまでの「スマホ映画」シリーズのキャストが続投。今作ヒロイン役で元IZ*ONEのクォン・ウンビが出演するほか、本作から初登場のキャストとして、韓国の反政府組織・ムグンファのNo.2で、日韓首脳会談へのサイバーテロを企てるために浦野を取り入れるキム・ガンフン役で大谷亮平が出演。大谷は韓国での約12年間のキャリアを活かし、全編韓国語で演じている。そのほか、佐野史郎、真飛聖、猪塚健太、髙石あかりが参加する。 主題歌を担当するimaseは「Have a nice day」でメジャーデビュー後「NIGHT DANCER」や「Nagisa」「ユートピア」など印象的なメロディーラインと優しい歌声で若い世代を中心に人気を博している。なかでも「NIGHT DANCER」はK-POPアーティストたちによるダンスチャレンジ動画や楽曲カバーをした動画がSNSで話題となり韓国の若者たちの間でもブームを巻き起こした。「Dried Flower」についてimaseは「シリアスさもありながらどこか切なさや儚さを感じるように意識して制作しました。ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!」とコメントしている。 このほど公開された予告編は「これから穴を掘ってきます。あなたを埋めるためです」と、1作目に登場するインパクト抜群の北川景子演じる麻美が監禁されるシーンから始まる90秒の映像となっており、スマホ映画シリーズを振り返るシーンが展開される。前作で警察に捕まったものの、自らが仕組んだ混乱に乗じて脱獄して姿を消した浦野。そんな浦野から再び送られてきた手紙に「浦野が戻ってきた」と驚きの表情を見せる加賀谷から最新作の物語が始まる。そして物語の舞台は韓国へ。浦野の次なるターゲットは何と「日韓首脳会談」。クォン・ウンビ演じるエージェント・スミンに監視されつつ、浦野が描いた最終計画とは。主題歌の「Dried Flower」に乗せて次から次へと入れ替わる緊張感あふれる映像が、衝撃的なラストへといざなう。 また、過去1作目、2作目のポスタービジュアルではスマホの中にいた登場人物たちが描かれていたが、本作の新ビジュアルでは「あなたを剥製(※伏字)にしたいと思っています。」のコピーと共に、ついにスマホを飛び出している浦野の姿が確認できる。その傍らには「BETRAYAL」「사랑」「GAME OVER」の文字が。、スマホの中にいるスミン、加賀谷、兵藤とスマホを飛び出した浦野の思惑が交錯するビジュアルに期待が高まる。映画の公開日は11月1日。 ▼imase コメント 映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の主題歌を担当させて頂きました、imaseです。 このお話を頂く前から、映画『スマホを落としただけなのに』を一ファンとして観ていたので、最終章で主題歌を担当させていただくことになりとても光栄です。 今回は、成田凌さん演じるブラックハッカーの連続殺人鬼・浦野が主人公となっており、加賀谷とのハラハラするバトルも見所でありながら、浦野のよりパーソナルな部分が見える作品であると感じました。 主題歌も、シリアスさもありながらどこか切なさや儚さを感じるように意識して制作しました。 ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!