「ラーメンのスープ」最後まで飲み干して…、億単位も“ただの数字”…私の「仕事あるある」共感できますか？
明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。11月9日（木）の放送では、会議テーマ 「仕事のあるある案件～これ共感できますか？～」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。この記事では、数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
◆最後の一滴まで飲み干してほしい！
私は家系ラーメンの店で働いているのですが、スープまで飲み干すお客さんは少ないです。もちろん、健康面などの理由で残されるのは仕方ないと思っているのですが、ラーメンで一番手間ひまがかかっているのはスープなので、できる限り最後まで味わってほしい！ そう思っているラーメン屋さんは多いのではないでしょうか？（神奈川県 32歳 男性）
◆億単位も“ただの数字”
私の仕事あるあるは「億単位のお金もただの数字にしか見えない」です。 私は経理として、いつも数千万、億単位のお金と向き合っています。最初の頃は“えっ！ こんな金額の振込、間違えたら怖い……”とビビりまくりでしたが、20年以上も経理をやっていると、どんな金額もただの数字にしか見えず“お金”という価値の感覚が薄れてしまいました。 私でさえそんな感じなので、銀行や証券会社の人なんて、さらに“ただの数字”という感覚が強いんだろうなぁと思ってしまいます（神奈川県 51歳 女性）
◆映像制作業界では当たり前!?
僕は長らく映像制作の仕事をしているのですが、「今日中に企画書を提出してほしい」「明日の朝イチまでにVTRを修正してほしい」「今夜23時から急遽会議します」など、突発的な作業が発生することが多く、プライベートが潰れることもしばしば……若いときはそのせいで離れていく友達もいました。 最近は、昨今の勤怠問題でかなり改善されてきましたが、まだまだ突発的な作業が多いのが現状です。ほかの業界でも、こういったことってあるんですかね？（東京都 37歳 男性） （TOKYO FM「Skyrocket Company」2023年11月9日（木）放送より）
