画像はイメージです（画像：写真AC）

　食欲の秋がやってきました。ガッツリ食べたいときに気軽に利用できるのが、ラーメン・餃子チェーンではないでしょうか。特徴的なメニューや、リーズナブルな価格など、どの店舗もそれぞれの特色を生かしたサービスを提供しています。 【画像：ランキング14位～1位を見る】 　そこで、ねとらぼでは2024年7月5日～7月13日にかけて、「あなたが好きなラーメン・餃子チェーンはどこ？」というアンケートを実施しました。 　本記事では、投票結果から「40代男性」と回答した票を抽出して紹介します。どのラーメン・餃子チェーンが選ばれたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

●第2位：丸源ラーメン

　第2位は同票で2チェーンが選ばれました。一つ目は「丸源ラーメン」です。2001年に愛知県安城市で誕生したラーメンチェーン。うまみのある豚肉を、注文ごとに1杯ずつ手鍋調理で炊き込み、柔らかく仕上げた熟成しょうゆラーメン「肉そば」が看板メニューです。 　各種ラーメンはもちろん、「丸源餃子」「鉄板玉子チャーハン」などのサイドメニューや期間限定メニューも充実。お子さまメニューもあるため、子ども連れでも楽しめるチェーンといえるでしょう。

●第2位：来来亭

　同票で「来来亭」も第2位に選ばれました。1997年に滋賀県野洲市で誕生したラーメンチェーンです。京都風しょうゆ味の鶏ガラスープに、たっぷりの背脂を浮かせているのが特徴。コクを感じながらも最後まで飲み干せるスープと、コシのある細麺の相性が絶妙とのことです。 　麺の硬さやしょうゆの濃さなど、幅広いカスタマイズが可能なのも魅力の一つ。各種ラーメンはもちろん、天津飯などのご飯ものや定食、「チーズのせ餃子」などの一品料理など、サイドメニューも豊富に用意されています。

●第1位：餃子の王将

　第1位は「餃子の王将」でした。1967年に京都府京都市で誕生した中華料理チェーン。看板メニューの餃子をはじめとする一品料理はもちろん、炒飯や天津飯などのご飯もの、ラーメンや焼そばなどの麺類、杏仁豆腐やごま団子などのデザートまで幅広いメニューを展開しています。 　看板メニューの餃子には特に強いこだわりを持っていて、主要な食材にはすべて国産を使用。ニンニクは青森県産、小麦粉は北海道産と産地にまでこだわっています。手軽においしい中華料理を食べられるのが魅力で、2023年にはチェーン全店売上高が年間1000億円を突破しました。