横浜がサヨナラ勝ちで決勝進出! 1年生右腕が147キロ計測で4回0封!春王者・武相との激闘制す!
<第106回全国高校野球選手権神奈川大会:武相 1-2x 横浜>◇22日◇準決勝◇横浜スタジアム 【トーナメント表】神奈川大会 準決勝までの結果一覧 横浜が武相を2対1で下し、決勝進出を決めた。 試合は武相が2回に渡辺 羽音内野手(2年)の適時打で先制するも、5回に横浜の主将・阿部 葉太外野手(2年)が同点打を放って試合は振り出しに。その後は互いに譲らない展開が続いたが、9回に奥村 凌大内野手(2年) が勝ち越し打を放ってサヨナラ勝ち。 投げては横浜の1年生右腕・織田 翔希投手(1年)が147キロを計測し、武相打線を寄せ付けない圧巻の投球で4回5奪三振無失点。明日行われる決勝戦へと駒を進めた。