『進撃の巨人』新作VRゲーム、延期経てアーリーアクセス版が配信 喰われる恐怖も味わえる没入感を限定価格で提供
人気マンガ作品『進撃の巨人』シリーズを原作にした新作VRゲーム「進撃の巨人VR: Unbreakable」が発売されるに先駆け、この度同作のアーリーアクセス版が登場。当初の2023年夏発売予定から2度の延期を経て、本日24日よりMeta Quest向けに配信を開始した。 【画像】VRの世界で動き回って体験する「進撃の巨人」VRゲーム(スクリーンショット+展開スケジュール/全6枚) 新作タイトル「進撃の巨人VR: Unbreakable」は、原作の世界観を忠実に再現した立体機動ハンティングアクションゲーム。プレイヤーは調査兵団の一員となり、立体機動装置を駆使して空中を自在に飛び回りながら、迫りくる巨人との戦闘に挑む。VR技術を通じて、原作で描かれた立体機動の爽快感や巨人に喰われる恐怖といった要素を没入感満点に楽しむことができるという。 この度配信開始となったアーリーアクセス版では、キャンペーンモードの前半部分(序章から第2章まで)がプレイ可能となっており、約2~3時間のゲームプレイが期間限定価格:800円(税込)にて提供される。 開発元のUNIVRSによれば、本アーリーアクセス版をベースとした「ビルド1.0」を今冬に配信予定で、こちらのアップグレードも無償で可能になるとのこと。また、追加コンテンツとして、キャンペーンモードの後半部分とマルチプレイモードの追加を予定されている。 進撃の巨人VR: Unbreakable ジャンル:VR専用立体機動ハンティングアクションゲーム プレイ人数:1-2名(※マルチプレイモードは2024年冬に向けて開発中) アーリーアクセス開始:2024年7月24日 期間限定価格:800円(税込) 対応言語:日本語、英語 音声:日本語、英語 対応ハード:Meta Quest 2, Meta Quest Pro, Meta Quest 3 ©諫山創/講談社 ©︎ UNIVRS, Inc.
オタク総研編集部