橋下徹氏、次女が家族ディナー不参加でショック “真相”に共演者バッサリ「当たり前です」
7人の子どもがいる橋下氏
元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏が27日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。家庭の悩みとして「次女が家族ディナーに来なかった」と相談を持ち込んだ。 【写真】橋下徹氏に「潰された」と訴えたタレント 橋下氏が「怒りじゃなくて、一つご相談」と切り出すと、MC・青木源太アナウンサーは「えっ、ご相談?」と驚いた。7人の子どもがいる橋下氏は「ついこの間の話なんですけど」と前置きし、「次女が家族ディナーに来なかった」と告白した。小籔千豊は「橋下さんだけの意見を流す。これは不公平。次女の方も呼んで公平性を保たないと。これは放送法に違反することになるかもわかりませんよ」と異議を唱え、「片方だけの意見をオンエアするこの番組。それやったら僕、降りますよ!」と叫んで笑わせた。 青木アナが「次女の方の意見も聞くとして、どんなことがあったのか」とフォロー。橋下氏は「家族ディナー、年末によくやるんですけど。次女の誕生日が近いんで、次女にために僕がセッティングしたんですよ」と明かした上で、「彼氏の方を取っちゃって。確認は『いいよ』って言われてるんで、ここまでは。(次女は)東京行っちゃってるんで」とした。 小籔が「おいくつなんですか?」と質問。橋下氏が「24(歳)」と返した瞬間、眞鍋かをりが「当たり前です」と指摘。小籔は「好きにさしたれ! そんなもん。そら彼氏とるわ。ダンナ候補かもわかれへんのに」とあきれた。橋下氏は「毎年、楽しみにしてたんですよ」と納得いかない様子だった。
ENCOUNT編集部