【日本代表】森保監督、オーストラリア戦の反省「交代枠が1人残っていた中で違う仕方があった」
<明治安田J1:横浜0-0新潟>◇18日◇第34節◇日産スタジアム サッカー日本代表の森保一監督(56)が18日、明治安田J1第34節の横浜-新潟戦を視察した。 【一覧】オーストラリア戦・読者の採点 埼玉スタジアムでのオーストラリア戦(1-1)から3日。10月シリーズの2試合について「勝ち点4は悪くなかった。特にサウジのアウェーの地で勝利できたことは自信が持てる」とポジティブに捉えた。 一方で引いて守るオーストラリアの壁を崩せなかったことに「交代枠が1人残っていた中で、違う仕方があったのでは。もっとやれることがあった」と反省した。 11月のインドネシアでのアウェー戦には「これまでの予選を見ていたりとか、あとちょっと前のU-20の予選で6万人か8万人か入っていた。非常に厳しい環境になると」と警戒していた。