鹿児島ユナイテッドFC 新シーズンに向け神社で必勝祈願
南日本放送
今シーズンサッカーJ3で戦う鹿児島ユナイテッドFCが、鹿児島市の照国神社で必勝祈願しました。 鹿児島ユナイテッドFCは、昨シーズンJ2で戦いましたが、7勝22敗9分けの19位に終わり、1年でJ3降格となりました。 今シーズンから指揮を執る相馬直樹新監督と選手、スタッフらおよそ50人は、5日午前、鹿児島市の照国神社を訪れ、今シーズンの必勝とJ2再昇格を誓いました。 (鹿児島ユナイテッドFC 相馬直樹新監督)「清々しい、素晴らしい日にこうやってスタートを切れたのはうれしく思う。ぜひ満員の白波スタジアムをみなさんと一緒に作りたい」 (鹿児島ユナイテッドFC 徳重剛代表)「昨年のしっかり総括をした上で、課題を克服して結果を出すシーズンにしていきたい」 鹿児島ユナイテッドFCは6日が初練習で、今月21日から来月2日までは指宿市でキャンプを行い、来月16日の開幕戦に備えます。初戦の相手は、カマタマーレ讃岐で、ホーム・白波スタジアムで迎え撃ちます。
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