【韓国ドラマ】ヒョプ様出演作史上No.1“リアコ”キャラ!? 胸熱な青春スポーツロマンス!
テヤンは、“韓国バドミントン界の未来”と期待された有望株。ある事件によってコートを離れますが、競技を諦めきれず、3年のブランクを経て現役に復帰します。演じるのは、『人間レッスン』のパク・ジュヒョン。 テジュンとテヤンは幼い頃に出会っていて、テヤンがバドミントンを始めたのは彼女の才能を見抜いたテジュンがきっかけだったというビハインドも韓ドラ好きにはたまりません。飲み屋でテヤンと偶然再会したテジュンが「12歳の時から応援してた」と言い、引退してコーチにでもなろうと考えているテジュンに、今度はテヤンが「私も12歳からあんたのこと応援してたよ」と簡単に辞めようとするなと言うんですよ。ドラマ序盤に登場する何気ないセリフからすでに爽やかで熱い! きらきらとした清らかさが疲れた現代人(私)の心に恵みの雨のように降り注いで、うるおいで満たしてくれます。 その後、テジュンがユニスに移籍してテヤンと同僚になるのですが、チームメイトからいびられるテヤンを放っておけなかったり、手にマメができたテヤンに軟膏を買ってあげたりと、言動はぶっきらぼうなのになんだかんだテヤンをサポートするテジュンのツンデレっぷりは胸キュン不可避。 テジュン&テヤンは25歳の同い年ということで、お互いにタメ口でフランクな雰囲気がリアルでいい。恋愛経験なしのテヤンに対してテジュンが一枚上手なのもいい。ヒロインを一途に思う優男でも、本作ではちょっと余裕をかましてる感じが非常にメロいです。そこにあのひまわりのような眩しい笑顔まで見せてくれるので、これはもうリアコ沼まっしぐらです。 テジュンとテヤンは恋愛だけでなく、ダブルスのパートナーとしても信頼を築いていくのですが、お互いに隠している秘密があり、大きな試練にぶつかることに……。“双パクペア”(苗字が同じだから)が葛藤や苦悩をどう乗り越えていくのか、ぜひ試合を応援するような気持ちで見守ってください!