中日ファンのLiSA、ビシエド退団に絶句「えっ まってびっしーー」泣き顔絵文字19個で寂しさつづる
岐阜県出身で中日ファンのシンガー・ソングライター、LiSAが7日、自身のインスタグラムを更新。泣き顔の絵文字19個とともに「えっ まって びっしーー」とつづり、推しのダヤン・ビシエド内野手が今季限りで中日を退団することに寂しさを募らせた。 ◆ビシエドのユニ着用で観戦するLiSA【写真】 LiSAはインスタでビシエドの背番号66のレプリカユニホームを身に着けて試合観戦する写真6枚をアップ。 LiSAは2020年11月4日に中日―DeNA戦(ナゴヤドーム)で始球式を務める際、ビシエドをあしらったネイル飾りで臨むことをツイッター(現X)で明かしていた。 フォロワーからは「心中お察しします」「LiSAの好きなビシエドが……」「他球団に移籍してもビシエド選手を応援してあげてください。 その姿勢こそ本当のファンです」「LiSAさん元気出して」などの反応が寄せられた。 ビシエドは2016年に来日し、中日に入団。18年には首位打者、最多安打のタイトルを獲得し、18年から2年連続でベストナインに選ばれた。22年は中日の外国人選手では初の通算1000安打を達成するも、シーズン通しては打率2割4分4厘、6本塁打、23打点。日本人扱いとなった来日9年目の今季は1軍での出場は15試合に留まり、シーズンのほとんどを2軍で過ごした。
中日スポーツ