“ものづくりに対して興味を!” 最新テクノロジーを子どもたちが体験「テクノバフェス」《長崎》
NIB長崎国際テレビ
子どもたちにテクノロジーへの興味・関心を持ってもらおうと、長崎市で体験イベントが開かれました。 プログラミングやVRなど、最新のテクノロジーを楽しみながらどんなことを学んだのでしょうか?。
長崎スタジアムシティで行われた「テクノバフェス」。 子どもたちに最新のテクノロジーに触れ、興味、関心を高めてもらおうと、長崎大学・情報データ科学部と長崎市が共同で開催しました。
会場には、さまざまな企業がブースを設け、ロボットのプログラミングやドローンの遠隔操作を楽しむ子どもたち。
ほかにもマインクラフトやVRゲームなども登場し、みんなそれぞれ手に取って楽しんでいました。 (VRをしている男の子) 「ゲームの世界に入ったような感じで楽しい」 (ゲーム(マイクラ)をしている女の子) 「工夫してするのもあって面白かった」 (プログラミング体験した女の子) 「動かしたいように動かせなくてちょっと難しかった。家ではできない体験だから楽しかった」
子どもたちは普段は体験できない最新の技術を楽しみながら、理解を深めていました。
(長崎大学情報データ科学部 瀬戸崎 典夫 准教授) 「テクノロジーを使っていろいろなことができることを知ってもらい、ものづくりに対し興味を持って、どんどん情報を活用していってほしい」
長崎大学は、今後も定期的にイベントを開催していく予定だということです。