8歳娘が悩みを吐露「お父さんにそんなこと言えない」 川崎宗則が謝罪「本当にごめん」
藤本美貴は川崎宗則にアドバイス
元メジャーリーガーで独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が3日、『夫が寝たあとに 新春2時間SP』(金曜午後10時)に出演。娘の悩みを聞き、たまらず謝罪する場面があった。 【動画】「将来はアイドル?」「めっちゃ可愛い」の声…川崎宗則の8歳娘の姿 番組内では、小島よしおによる子ども悩み相談企画を実施した。これに川崎の長女で8歳の“はるちゃん”が参加。メインの悩みは「家族からたくさんお願いされる」との内容で、小島が見事に解決すると、はるちゃんは「あと、最後なんですけど……」ともう1つの悩みを打ち明けた。 それは「ご飯を食べて勉強も終わって、ゆっくりしようかなって思ったら、お父さんがハードルを並べてトレーニングを『やるぞ~!』」と誘われること。本心は「やりたくない。YouTuberを見たい」そうだが、「お父さんにそんなこと言えないから、『やるよ』って言って、それがちょっと忙しい」と告げた。 これに小島は「もしかしたら、よしおもそうなんだけど、よしおは筋トレが好きだから、みんなも筋トレが好きだろうと思って、友達とかみんなに筋トレを勧めてる時があった」と回想し、「でも、後で聞いたらすごく嫌だったんだって」と告白。「お父さんはすごく良かれと思って、みんな好きだろうってたぶん、思ってやってるんだよね、きっとね」と分析し、「自分がやりたいことにパパを誘ってみる」「もしかしたら、お父さんと一緒にYouTubeを見る時間ができるかもしれない」とアドバイスを送った。 このアドバイスを受け、はるちゃんは悩みを解決。VTRを見た川崎は「僕への悩みはないと思ってたら、まさか……。初めて知った。はるちゃん、本当ごめん」と頭を下げた。一方、MCの藤本美貴は「なくなるのも寂しいじゃないですか。父と娘の触れ合いだから」とし、「はるちゃんはたぶん、聞いたら『行く』って言うじゃないですか。だから、聞かないで『そろそろ行ってこようかな』って独り言を言う」と提案。「そしたらはるちゃんは、行きたい時は『あ、一緒に行こうか』って言ってくれるような気がする」と予想すると、川崎も「そうしよう」「うん、良いと思う」とうなづいた。
ENCOUNT編集部