【川村壱馬 長谷川慎 Wインタビュー】お互いの好きなところ・弱点を赤裸々回答!
長谷川慎から見た川村壱馬とは?
■川村壱馬はこんな人 長谷川 一言で表現するなら「まっすぐ」。本当に好きなことに対しては、周りがどう思おうと「自分が好きなら好き」。興味のないことはマジでどうでもいい。自分の思いをまっすぐに貫ける人なので。そんな壱馬さんがTHE RAMPAGEという大所帯グループの真ん中に確たる芯としてブレずに存在していてくれるから、僕たちは迷わずに進んでいけるんだと思う。 ■川村壱馬の「ここが好き」 長谷川 丁寧なところ。たとえば、ごはんを食べるときとかも一口、一口、丁寧に食べる。なんかもう、ごはんに対しても愛があるんですよ。そういう姿もですし、少年心があるところも好きですね。壱馬さんはコンビニでよく爆買いをするんですけど、お菓子がパンパンに詰まった袋をいつも両手に抱えてニコニコしながら出てくるんですよ。そのお菓子もまた適当ではなく丁寧に選ばれたものたちで。時間をかけて選んだそれを嬉しそうに抱えている姿がまた最高に愛おしいんです(笑)。 ■川村壱馬をゴキゲンにする方法 長谷川 「寿司行きましょう」の一言。壱馬さんは「寿司」の二文字に弱い(笑)。 川村 それをいうなら慎も同じやろ。慎も寿司は大好きですからね(笑)。 ■川村壱馬の弱点は 川村 虫です(自己申告)。マジで無理! ■川村壱馬と恋に落ちたら… 長谷川 普段はクールだけど、恋愛はベッタベタだと思う。 川村 確かに(笑)。 長谷川 あと、僕へのLINEですらキラキラのスタンプを送ってくれたりするんで。恋人に対しても丁寧にマメに接してくれると思う。 川村 そういう慎もハートのスタンプとか山盛り送ってきそう。オレは白抜きのハートしか使わないけど、慎は赤やピンク(笑)。愛情表現すごそう。 長谷川 間違いなく、恋人の前ではデレデレになるでしょうね(笑)。 川村 でも、「好きだよ」「好きだよ」って言いながら、テンションが違うときは「今じゃない」みたいな。そんなツンデレ感もありそう。 長谷川 いや、そんなことないっす!一生デレデレです!(笑) シャツ¥75900/ランド オブ トゥモロー 丸の内店(ブリエンヌパリディス × ランド オブ トゥモロー) ネックレス¥41800/ HEMT PR(プリュイ) タンクトップ/ スタイリスト私物 THE RAMPAGE 川村壱馬 かわむら かずま●1997年1月7日生まれ。THE RAMPAGEではヴォーカルを務め、豊かな表現力と迫力の美声でグループの支柱であり続けている。フランスで撮り下ろした1st写真集「Etoile」が発売中。 THE RAMPAGE 長谷川慎 はせがわ まこと●1998年7月29日生まれ。同グループではダンサーとしてそのダイナミックなパフォーマンスで注目を集める。俳優としても活躍、出演作「恋をするなら二度目が上等」も話題に。 撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉 ヘア&メイク/oya〈KIND〉(川村さん)、AKI〈KIND〉(長谷川さん) スタイリスト/壽村太一 取材・原文/石井美輪 ※BAILA2024年6月号掲載