ヤクルト、ドラフト2位のモイセエフ・ニキータが柴犬の抱き枕持参で入寮「元気に起きられるようにと思って」
ヤクルトの新人が6日、埼玉県戸田市の選手寮に入寮。ドラフト2位のモイセエフ・ニキータ外野手(愛知・豊川高)は「ここからがスタート。ここからが勝負になってくるので第一段階に入ったという気持ちです」と気を引き締めた。強打の左打者は、昨年11月の誕生日に友人からプレゼントされた柴犬の抱き枕を持参。プロでの拠点でも「これを抱いて寝て元気に起きられるようにと思って持ってきました」と笑った。
中日スポーツ