イングランド代表、フォーデン&パーマー&ワトキンスの離脱を発表
イングランドサッカー協会(FA)は3日、イングランド代表からMFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、MFコール・パーマー(チェルシー)、FWオリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)が離脱したことを発表した。 EURO2024で2大会連続の準優勝に終わったイングランド代表は、大会終了後にガレス・サウスゲート前監督の辞任を発表。正式な後任は決まっておらず、U-21代表を率いるリー・カーズリー監督が暫定監督を務め、7日にアイルランド代表、10日にフィンランド代表とのUEFAネーションズリーグ(UNL)に臨む予定となっている。 すでにメンバー26名が招集されていたなか、パーマーとワトキンスは進行中の問題のリハビリを続けるため、フォーデンは体調不良のため、それぞれ2試合に出場できないことから、クラブに戻ったことが発表された。なお、現時点では追加招集の予定はないことも明らかになっている。
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