「クリスマスプレゼント」子どもにバレないように配達するには?配達員と親の連携プレーがかかせない!?【著者に聞く】
クリスマスの時期は、宅急便も大忙し!配達員も余裕がない時期。サンタの代わりにたくさんのおもちゃを届けるわけだが、なかには嗅覚の鋭い子どもも多い。「クリスマスプレゼント」をバレないようにする配達員の苦労を描いた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんの「運び屋ゆきたの漫画な日常」から「頭脳プレー」を紹介するとともにゆきたさんに話を聞く。 【漫画】本編を読む ■ジジババサンタのお届けものは、ビールの段ボール箱を使ってプレゼント感を消す! 宅配便が来ると中身が気になって駆け寄ってくる子ども。中身を知りたがる子どもも多い。しかし、12月はクリスマスの時期。商品名に「おもちゃ」と書かれていることもあるので、配達員は注意が必要だ。 ジジババサンタ便はビールの段ボール箱を使って送り、お歳暮感を出すなどのアイデアも目立つという。ゆきたさんは新人のころ「うっかり子どもに中身は『おもちゃだ』と教えてしまい、お母さんにがっかりされた苦い経験があります。それ以来、子どもさんにはおもちゃだとかお菓子だとか、余計なことは絶対に言わないようにしました。特にクリスマス前なんかは絶対です」と、過去の経験を語る。 この季節は配達員も送り主も中身に気を使っているが、クリスマス当日に間に合うよう、早めに注文することも忘れずに! 取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)