【CREA夜ふかしマンガ大賞2024】《11~15位》「突拍子もない設定と解像度の高い描写に歓喜」
◆14位『ココロのプログラム』中村ひなた
少年と人間そっくりの少女型ロボット、そして少年の幼なじみの淡く切ない三角関係を描く。 「ボーイ・ミーツ・ロボットガールの青春マンガ。絵がきれいで、ものすごく読みやすい。 4巻完結なのですぐに読める……が、読んだあとに、あれこれと考えては思い出し、あとを引く不思議な作品」(新川帆立さん) 小説家 新川帆立(しんかわ・ほたて)さん
◆15位『ツーちゃんのネスト紀行』靴下ぬぎ子
「現実への解像度と虚構の飛距離が、両方高いままに混ざり合った創作を読む喜びは格別。 幸運の象徴であるツバメのツーちゃんが、物件の運気を上げるため世界中に派遣されるという設定と、世界各国のリアルな住宅事情、生活の匂いまでスケッチするような描写に、喜びを嚙みしめています」(鶴谷香央理さん) マンガ家 鶴谷香央理(つるたに・かおり)さん 電子書店各社で受賞作品の試し読み増量・クーポン配布中! ebookjapan BookLive honto コミックシーモア ※クーポン配布キャンペーンはコミックシーモアのみ。 ※試し読み増量・クーポン配布には有効期限がある場合があります。詳細は各社サイトをご確認ください。
大嶋律子(Giraffe)