プロ5年目の古川雄大が初優勝/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 最終日(26日)◇南秋田CC(秋田)◇7029yd(パー71) 【画像】藤田寛之が55歳で選んだ14本 悪天候のために36ホール短縮となった大会は、古川雄大(ふるかわ・ゆうき)が順延となっていた第2ラウンドを「64」でプレー。暫定首位で再開した残り7ホールで2つ伸ばし、通算13アンダーで逃げ切って下部ツアー初優勝をあげた。 2打差2位に中山絹也、同ラウンドのベストスコア「63」をマークした山脇健斗。通算10アンダー4位に川上猛鳴、小鯛竜也、初日首位の上井邦浩が続いた。 通算9アンダー7位に、小袋秀人、鳥海颯汰、小斉平優和、武藤俊憲が並んだ。 ツアー8勝で55歳の手嶋多一は5アンダー32位。2大会連続優勝がかかっていた日高将史は2アンダー80位だった。 <上位成績> 1/-13/古川雄大 2T/-11/中山絹也、山脇健斗 4T/-10/川上猛鳴、上井邦浩、小鯛竜也 7T/-9/鳥海颯汰、小袋秀人、小斉平優和、武藤俊憲 11T/―8/村上拓海、梅山知宏、吉本翔雄、中道洋平、片岡大育