濡れた髪をかきあげる萩原利久に会場から歓声が！

最後のチャレンジは、「巨大水風船ロシアンルーレット」。約1年前、番組の初回放送で、粉を入れた風船を針付きの鉄砲で割る“ロシアンルーレット”を行うも、萩原さんは一度も粉をかぶることなく終わり…。 “黒歴史になってもいい”という覚悟で臨む番組の初回で「不本意な結果」に終わった企画のリベンジとあって、萩原さんは「1年やってきましたから。あの時とは違います」と気合いを入れて挑みました。 6発のうち針が付いているのは1発だけ。最大5回成功すれば、5人にプレゼントを渡すことができるのですが…。 なるべく多くのお客さんにプレゼントを渡しつつ、萩原さんが濡れる姿もお客さんに見せたい一心の小島さんがさまざまに策を練る中で、萩原さんは「じゃあ、オレ行きましょうか」と先陣を切りました。 また、想定外のハプニングが起こった際には、機転を利かせた萩原さんが「（プレゼントを）増やせばいいんじゃない？」とファン思いの対応を見せ、結果、2人揃って「水も滴るいい男」に！ 萩原さんが濡れた髪をかきあげるたびに、会場からは歓声があがりました。 すべてのチャレンジを終えた後は、罰ゲームの執行をかけたスイカ割りも。スイカ割りを成功させれば罰ゲームは回避できるのですが、「COZY（＝小島さん）とみなさんに導いてもらうしかないです」と萩原さんは気持ちを固めて挑み、お客さんは小島さんと協力して声を出し、萩原さんを誘導しました。 初めての公開収録を終えて、「めちゃくちゃ楽しかった」「（番組が始まった）1年前はここで何かやってると思わなかった」と大満足の萩原さん。 最後には、小島さんお得意の「そんなの関係ねぇ！」の“コール&レスポンス”に萩原さんが乗っかり、オリジナルの“コール&レスポンス”を披露！ 萩原さんが「これ、どうやって終わればいいんですか？」と戸惑いを見せるほど、会場が一体になりました。