ワークマン・GUの“900円台”で買える「リブT」を着比べてみた 二の腕カバーがうれしい2着 接触冷感はどう?
共通のマイナス点は、生地が厚手でちょっと暑いこと
リブTは生地が厚手になっていることが多いので、夏場に着用すると暑さを感じやすくもあります。ワークマンのリブTは接触冷感素材ですが、気温が高くなるとやはり暑いです。首元もあまり開いていないので、それも暑さの原因の1つかもしれません。 逆に考えれば、肌寒い梅雨時期などに活用していくと、生地が厚い分寒さを緩和できるかもしれません。また冷房が効いている場所に行くときなども活躍しそうです。着用するタイミングを見極めていくと、リブTの良さを生かせるのではないかと思います。 今回着てみたワークマンの「マルチリブTシャツ」は、ホワイトやブラック、ボーダーの色柄があり、サイズはM~LLまでを展開しています。また、GUの「リブT(半袖)」はブラック、オフホワイト、パープルなどのカラーをラインアップし、サイズはXS~3XLまでを展開しています。カラーやサイズ展開にも違いがあるので、選ぶのも楽しくなりますね。
Fav-Log by ITmedia