帰省や旅行時のロングドライブで車内を快適にしてくれるカーグッズ5選
2. 大容量のダストボックス
大人数でのロングドライブには、大きめのダストボックスも用意しておきたいところ。ボンフォームの「7254-72 リプリーブ ダストボックス」(実勢価格:2500円前後)は、使用済みのペットボトルなどのリサイクル素材から作られた再生ポリエステル繊維のRepreve(リプリーブ)を使用し、16x16x26cmというサイズが魅力です。 中身が見えにくいフタ付きで、ゴミ袋を掛けるフック付きなので、溜まったゴミを捨てるのも簡単です。中生地に防水素材を使用しているので多少の水濡れも心配ありません。 周囲にはメッシュポケットがついていて、スマホなどの小物も収納可能。アタッチメント付のベルトでコンソールやヘッドレストにかけて使うこともできます。
3. 置き場に困る傘などの収納ケース
最近は突発的なゲリラ豪雨も激しくなっていて、傘を車内に備えている人も多いかと思いますが、長さがあるので意外と収納に困るもの。特に一度濡れてしまうと、雫が車内を濡らしてしまうのも気になります。 ボンフォーム「7418-66 ロングマルチケースII」(実勢価格:1480円前後)は、裏面にPVCコーティングを施したポリエステル素材のケース。100x20cmのサイズで傘やサンシェード、スノーブラシなどが収納できます。 取り出し口は左右どちらからでも開くWファスナーを採用し、横側まで開くので出し入れがしやすいのもポイント。ヘッドレストやシート下部にコードロック付きのヒモで簡単に取り付けることもできるので、車内で邪魔にならずに傘などを収納しておけます。
4. 長時間ドライブの休憩を快適&リラックスに
クルマのシートは、姿勢が固定されてしまいがちなので、長距離ドライブでは意外なところが疲れてきます。カーメイトの「NZ320 シャーミング すみっこクッション」(4980円)は、その名の通り、車内のすみっこに収まる形状のクッション。車両サイズの小さいクルマでも、後部座席でくつろげるように考案されたデザインです。 上部はふんわりとした感触で、くぼみの部分は弾力のあるもっちりとしたフィーリング。下部はしっかりと体をささえる密度の高い綿を用いています。クッション表面には超極細のマイクロファイバー繊維の起毛生地を採用。抱き枕やアームレストとしても使用できるので、ロングドライブの強い味方です。