監督メル・ギブソン×主演マーク・ウォールバーグ、上空1万フィートでの騙し合い描く新作
メル・ギブソンが監督、マーク・ウォールバーグが主演を務める「Flight Risk」が「フライト・リスク」の邦題で3月7日に東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。 アラスカを舞台にした本作では、上空1万フィートの航空機で命懸けの騙し合いが繰り広げられる。「テッド」シリーズなどで知られるウォールバーグは、身分を偽って連邦保安官と重要参考人に近付くミステリアスなパイロット役で起用された。また「スパイダーマン3」のトファー・グレイス、ドラマ「ダウントン・アビー」のミシェル・ドッカリーもキャストに名を連ねる。なおギブソンが監督を担うのは「ハクソー・リッジ」以来、9年ぶりだ。 ギブソンとウォールバーグは「パパVS新しいパパ 2」「ファーザー・スチュー/闘い続けた男」で俳優として共演しており、プロジェクトのアイデアを話し合っていたそう。ギブソンが「フライト・リスク」の脚本を送った際、ウォールバーグはすぐに返事をしたという。本作の配給はクロックワークスが行う。 (c)2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved