「馬のまち栗東」児童が触れ合い体験
びわ湖放送
「馬のまち」として知られる栗東市で、24日、地元の児童らが馬と触れ合う体験をしました。 この体験会は、JRA日本中央競馬会が全国の小学校を対象に行っていて、24日は、地元栗東市の葉山小学校で開催されました。 市内にトレーニングセンターを持つなど「馬のまち栗東」のキャッチフレーズが付く栗東市ですが、地域に住みながらも馬に関わる機会がない子どもたち。 24日は、1・2年生およそ100人が競走馬として活躍していたサラブレッドやポニーと 触れ合いました。 その他、競馬場へ馬を運ぶトラックを見学するなど、普段、あまり目にすることのない馬に関わる道具の数々に子どもたちは終始、興味深い表情を見せていました。
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