【有馬記念】4年連続参戦ディープボンドは5枠9番 公開枠順抽選会
G1・有馬記念(22日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が19日に行われ、ディープボンド(牡7=大久保)は5枠9番に決まった。 ディープボンドは父キズナ、母ゼフィランサス(母の父キングヘイロー)の血統で通算30戦5勝。重賞は4勝を挙げている。 有馬記念は21年が3枠5番から2着、22年が8枠16番から8着、23年は3枠6番から15着だった。 ▼抽選方式 「2024JRA年間プロモーションキャラクター」の長澤まさみ、見上愛が抽選ポットから馬名ボールを選び、開封馬番を選択する騎手(調教師)を決める。選択された騎手(調教師)が登壇。抽選ポットから馬番ボールを選択して自らボールを開封し、枠順決定となる。 ※最近10年の優勝馬 14年 2枠4番ジェンティルドンナ 15年 4枠7番ゴールドアクター 16年 6枠11番サトノダイヤモンド 17年 1枠2番キタサンブラック 18年 4枠8番ブラストワンピース 19年 3枠6番リスグラシュー 20年 5枠9番クロノジェネシス 21年 5枠10番エフフォーリア 22年 5枠9番イクイノックス 23年 3枠5番ドウデュース