【箱根駅伝】シード権争い大激戦!8位の立大から13位・順大が1分13秒差 3日に運命の復路
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ ) 第101回大会の往路が、東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒(速報値)で2年連続7度目の優勝を飾った。 3日の復路は優勝争いだけでなく、シード権争いにも大きな注目が集まる。 10位までが獲得できるシード権。往路8位に入った予選会トップの立大から13位の順大まで1分13秒差という激戦となった。 23校が出場した前回の第100回大会では、往路10位の順大から19位の日大まで10校が1分34秒差だった。