【京都2歳S】潜在能力「◎」穴の1頭 地味なデビュー戦を鵜呑みにせず
ラジオNIKKEI杯京都2歳S:とっておき穴馬
オフコースの穴狙い 持木TM ルカランフィースト 「デビュー戦の勝ちタイムこそスローペースだったために目立たないが、ラスト2ハロンがともに11秒0の瞬発力勝負を、2番手から差し切ったキレ味が魅力。幼さは残るが好馬体の持ち主であり、母は芝で4勝して秋華賞まで駒を進めたゴージャスランチなら、秘められた潜在能力はかなりと見ていいはずだ。前走で叩き合った2着のボーモンドも次走で完勝しており、いきなりの重賞挑戦でも互角以上と判断して狙ってみたい」