第61回ギャラクシー賞 オードリー「DJパーソナリティ賞」受賞 / 『霜降り明星のオールナイトニッポン』ラジオ番組部門 選奨を受賞
また、2023年8月11日(金)に霜降り明星・粗品が一人二役で2時間の生放送を完遂した『霜降り明星のオールナイトニッポン』が、ラジオ番組部門の選奨を受賞した。 ■第61回ギャラクシー賞 ラジオ番組部門 選奨 『霜降り明星のオールナイトニッポン』 放送日時:2023年8月11日(金)25時~27時 番組内容:家庭の事情で相方のせいやが欠席となる中、粗品が一人二役で番組を進行し、異なる時間軸を交差させてトークを展開。時間軸Aの粗品(粗品A)がボケると時間軸Bの粗品(粗品B)がツッコみ、まるで粗品が2人存在しているような手法で、リスナーを怪異の世界へいざなった。 出演 霜降り明星・粗品 制作 田口真也(ニッポン放送) 演出 野上大貴(ミックスゾーン)、菊田知史(ミックスゾーン) 構成 畠山健、高橋亘、錦戸秀雄 ――◆ギャラクシー賞について ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、1963年に創設しました。審査は放送批評懇談会会員から選ばれた選奨事業委員会が担当します。賞の決定を第三者に委託する顕彰制度が多いなか、ギャラクシー賞は、放送批評懇談会の会員が一貫して審査にあたり、賞の独立性を維持しつづけています。現在、ギャラクシー賞はテレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門制をとっています。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選び出していきます。(特定非営利活動法人放送批評懇談会ホームページより)