忘れられない景色は、ドームで見たペンラと夏フェスで見たタオル【BE:FIRSTに30の質問】
忘れられないドームの景色
LEO :小笠原選手です。 高比良:なるほど、これまた野球選手ですね。 LEO :音楽はもう計り知れないから誰かって選べないですね。 MANATO:僕はバスケ選手のザック・ラビーンです。ダンクがめちゃくちゃ派手で一回見てほしいくらい。びっくります。 シャラ:最近感動したことは何ですか? MANATO:僕は東京ドーム公演が今年の上半期にあって、一番最初の曲で扉が開いて僕たちが出てくる演出だったんすけど、そのとき見たペンライトのあの景色はもう忘れられないですね。 高比良:こんなに見てくれてるんだっていうね。 シャラ:普通は見れないですからねそんな光景。 LEO :僕は夏フェスで自分たち以外のタオルを持ったお客さんがすごく観てくれたことですね。 高比良:お2人ともアーティストとしてのエピソードですね。 シャラ:やっぱり一番感動を届ける現場ですよね。 ■想像力は自分のアイデンティティ シャラ:では、あなたにとっての想像力とは何ですか? MANATO:想像力は自分のアイデンティティになってるなと思います。文章書くのが好きだったりとか、歌詞も結構比喩とかそういう言葉が大好きなんですけど、そのアイデンティティが他の全部の作品につながってきてるので、写真も含めすごく好きですね。 LEO :引き出しの数があればあるほどいいのかなというふうに思います。僕たちはメロディーをつくることが多いんですけど、そこで出てくるのってやっぱり聴いた音楽の数とジャンルでしかないので、それの母数を増やせば増やすほどいろんな引き出しが増えるし、アイデアも増えていくし、結果いい作品につながっていくと思っています。 高比良:想像力にはインプットが影響するということですね。 シャラ:では、今の気持ちを教えてください。 MANATO・LEO:楽しい(笑)。 シャラ:では最後の質問です。30年後の自分にひとこと。 LEO :自分は自分らしく。 MANATO:怪我には気をつけて、周りをよく見て(笑) 高比良:さて、質問が終了したというところですが、この手のやつにしては結構じっくり考えられましたね。ありがとうございます。30分番組ということなので、もう聞くだけ聞いて一旦終わりです今回は。 シャラ:はい、ということでここでBE:FIRSTのお2人からお知らせをお願いします。 LEO :8月28日に僕たちのセカンドアルバム『2:BE』が発売されます。僕たちが本当にやりたい曲が詰まったアルバムになってるのでぜひ聞いてみてください! 高比良:ありがとうございます。BE:FIRSTのMANATOさんLEOさんには来週放送回にもお越しいただきまして、より深い話の方を伺っていこうと思います。それでは皆さん、またお会いしましょう! 「3003」はArtistspokenのアプリのほかPodcast、Spotifyなどで毎週日曜22時から配信中。 ※制作の都合上、30の質問の一部をカットしております。
Forbes JAPAN 編集部