ガンプラ、ミニ四駆、ラジコン…子どもの頃、夢中になったあのホビーに今またハマる!
■量産機に秘められた魅力を豊富な武装とともに再確認
【『機動戦士ガンダムMSD』よりジムが登場! ショルダー・キャノン装備状態とミサイルポッド装備状態を差し替えにて再現出来ます(バンダイ/ガンプラ企画担当さん)】 BANDAI SPIRITS 「HG 1/144 ジム(ショルダー・キャノン装備/ミサイルポッド装備)」(2530円) HG(ハイグレード)は商品ラインアップが豊富な定番シリーズ。豊富な武装とハンドパーツに加え、カトキハジメ氏がデザインしたプラモデルオリジナルマーキングシールも付属。 (C)SOTSU・SURISE
<ミニ四駆>
コロナ禍をキッカケに、第4次ブームを迎えたミニ四駆。その人気は健在で、子供世代に負けず劣らず熱中しているのが80年代後半の第1次ブーム、90年代中頃の第2次ブームを通過してきた30~40代の大人世代。そんな彼らに人気なのが、当時のモデルに現代のシャーシを合体させた進化版や遊びの幅を広げるユニークなマシンの数々。もちろん自由にパーツを選んで、自分好みのマシンへとカスタム出来るのも楽しい。組み立てた後も楽しみが尽きないのが、ミニ四駆の魅力なのだ。
▼大人になった今なら、お小遣いを気にせずカスタムし放題
自分だけのマシンが簡単に製作出来ることから、世代を問わず人気を集めるミニ四駆。ここでは、あの頃に熱狂していた大人世代が再び“沼る”こと間違いなしの4モデルをピックアップ。
■コロコロ世代を熱狂させた名機が現代のシャーシで蘇る
【1980年代後半の第一次ミニ四駆ブームを牽引した人気マシン「エンペラー」の進化版では、新たに採用された両軸モーターが見どころ(タミヤ広報担当/三輪一正さん)】 タミヤ 「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ)」(1100円) 元祖ミニ四駆漫画『ダッシュ! 四駆郎』の主人公が駆る「ダッシュ1号・皇帝」を高い駆動効率が特長のMSシャーシでリファイン。オリジナルを彷彿とさせるピンスパイクタイヤも泣かせる。
■人気No.1のマグナムを現代仕様にアップデートさせたプレミアムバージョン
【今なお根強い人気を誇る『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の主人公機。往年のスタイルはそのまま、高性能を発揮する新型シャーシを採用!(タミヤ広報担当/三輪一正さん)】 タミヤ 「サイクロンマグナム プレミアム(ARシャーシ)」(1210円) ミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の主人公の一人、星馬豪の3代目マシンを、強度の高いモノコック構造のARシャーシやメタル調ステッカーで、プレミアムにアップグレード。