ガンプラ、ミニ四駆、ラジコン…子どもの頃、夢中になったあのホビーに今またハマる!
■その名に違わぬワイルドな走りが魅力のモンスターダンプ
【40°の急勾配の坂も楽々と登るだけでなく、ウイリーや片輪走行といったアクション走行も可能。4WDならではの力強さが存分に楽しめます(タミヤ広報担当/三輪一正さん)】 タミヤ 「マンモスダンプ」(1540円) 巨大ダンプトラックを再現したワイルドミニ四駆シリーズの一台。サイドワインダーギヤトレイン方式の4WDを採用し、レーサータイプのミニ四駆には難しいパワフルなアクションをこなす。
■ポップな見た目と本格派の足まわりでレースを盛り上げる
【愛嬌あふれる軽トラのスタイルに、ちょっぴりレトロなムードが漂う1台。モーターがフロントにレイアウトされたシャーシにも注目!(タミヤ広報担当/三輪一正さん)】 タミヤ 「K4タッシュ(FM-Aシャーシ)」(1210円) ミニ四駆REVシリーズにユニークな軽トラ型が登場! 安定感のある走りが特長のFM-Aシャーシに、コーナリング性能に優れたスーパーハード小径ローハイトタイヤを標準装備。
<ラジコン>
ラインナップを見てもらえれば一目瞭然だが、ひと口にラジコンといえど多種多様。しかもあの頃、説明書片手に四苦八苦しながら組み立てていたのが、今は組み立ていらずで、買ってすぐ遊べるのだから実にイージーだ。それでいながら駆動時の動きやディテール、機能に至るまでリアルさを追求した本格派ばかりで驚かされる。またコンパクトなサイズも、仕事からの帰宅後、どうしても室内で遊ぶことになりがちな大人世代には嬉しい。というわけで、あの頃の憧れを手にするなら今!
▼車だけでなく建築重機にドローン、さらには変形型ロボットまで
子供の頃は組み立てが難しく値段も張るため、高嶺の花的存在で手が出なかったラジコンも、今では気軽に楽しめるように。さて、その中からヨドバシカメラがオススメするのは?
■このプライスとサイズ感で四輪駆動を実現した本格派
【オフロード走行が前提ですが室外走行も可能。同社のラジコンは組み立てる面白さもあり、トイとホビーの両方の側面から楽しめます(ヨドバシカメラ ゲーム・玩具・ホビー専門チーム/上城淳一さん)】 RAYWOOD 「WPL JAPAN C24 レッド」(7200円) 実車同様の4リンク式リジッドアクスルを採用し、荒れた路面や急な坂をものともなしない走りを提供。手頃な価格と1/16というサイズからは想像出来ないほどのスケール感が魅力。