新垣結衣×早瀬憩『違国日記』特別映像解禁! 山田杏奈、SUPER BEAVER・渋谷龍太ら各界著名人からコメント到着
<コメント全文>
■山田杏奈(俳優) 大好きな漫画を、大好きな監督が! 掴んでいたものが見つからなくなってしまったとき、そこにいてくれる人のあたたかさ。わたしとあなたは分かり合えなくても、そばに居られる。この2人の時間をずっと見ていたいと思いました。心のやわらかいところに留めておいて、それでふと思い出したい。そんな言葉が詰まっている映画でした。 ■渋谷龍太(SUPER BEAVER/ミュージシャン) それぞれの穴を互いに、そして共に埋めていくような映画。完璧に混ざれないから人と人は愛おしいと思える、そんな作品。我々のmvにも出演してくれた、早瀬さんの眼はとても印象的で、セリフ以上に話してたし、表情以上に情報があったと思う。眼の奥にある微細な感情に、不意を突かれてギュッとなる場面が何回もあった。すごい。 ■赤山恭子(映画ライター) 流せなかった涙が、泣ける悲しみへと昇華した。いつか餃子を食べて笑い合える日々がくるから、わたしたちは生きていける。槙生と朝、定義できない関係性が愛おしい。 ■井手上漠(モデル・タレント) とても言葉が美しく、抱きしめるように寄り添いあうような心温まる作品でした。10代の頃の言い表せない孤独と不安。それは大人になっても変わらない。だからこそ、寄り添え合える2人。壊れかける2人。そう、私たちはいつも愛に支配されている。日常の中の目を向けてこなかった隙を観せてくれました。ありがとう。 ■植本一子(写真家) 名付けようのない関係でも、日々の積み重ねで確かな特別なものになる。自分にとって替えのきかない大切な存在を思い出した。 ■おじゃす(タレント/TikTokクリエイター) 「当たり前の生活が突然変わってしまうかもしれない」と深く考えさせられる作品であり、人間関係や人に対しての感情、そして多様性について新たな気づきを教えてくれました。 ■傘村トータ(作詞家・作曲家) わからないものを、無理にわかろうとせず、無理に暴こうとせず、無理に踏み入ろうとせず、わかり合えないまま隣に置いて、時折抱き締める。これが愛でなくてなんだというのでしょう。柔らかい気持ちになれました。