永野芽郁「意外と若い女性の方もやっているんですよ!」次に挑戦してみたいこととは?
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新ラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 7月13日(土)の放送では、永野が今後挑戦したいことなどについて語りました。
今回の最初のトークテーマは「一歩進んでやってみてよかったことは?」。興味があることはまず始めてみる性格だという永野は、これまで楽器、車、サーフィン、乗馬、陶芸など幅広いことに取り組んでいます。 主役をつとめた映画「そして、バトンは渡された」で初めてのピアノ演奏に挑戦したときのことを振り返り「3、4ヵ月ぐらいの猛特訓を経て現場に入ったのですが、気付いたらピアノが大好きになっちゃいました」と明かします。 続けて「自宅にもアップライトピアノ(※奥行きの短いコンパクトなピアノ)を購入して、たまに弾いたりしています。1人で没頭できる趣味ができたことは、自分の時間をうまく使えている気がして楽しいですね」と話しました。 そんな永野が次に興味を持っているのは「クレー射撃」です。クレー射撃とは、空中に放たれる“クレー”と呼ばれる陶器製の標的を、散弾銃などを用いて撃ち落とすスポーツ競技です。 永野は「意外と若い女性の方もやっているんですよ! 免許の取得が必要ですし、いろんな方の協力が必要で簡単なことではないのですが、だからこそ興味が湧きます。いつか挑戦できた際にはこちらでお話しできたらなと思います」と語りました。 番組では他にも「前に進むときに大切にしていること」などについて語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年7月13日(土)放送より)