フィギュア表彰台で“珍光景”連続「どっちだろう?本物?」 つい確認する選手にXほっこり
フィギュア全日本選手権
22日まで行われたフィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品RACTABドーム)。各種目の日本一が決まったが、表彰台では複数の選手が同じリアクションを見せる“珍光景”があった。 【画像】「どっちだろう?本物?」 フィギュア表彰台で“珍光景”が広がった実際の写真 22日のアイスダンスFDで優勝した“うたまさ”こと吉田唄菜、森田真沙也組は、表彰台でもらった花束の匂いを何度も嗅いでいた。続いて行われたペアの表彰台でも同じ。“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組を初め、トップ3組はついつい匂いを確認していた。笑顔で顔を見合い、和気あいあいとした場面だった。 ミックスゾーンでもこの花束が話題になり、三浦は「かすかなバラの匂い。本物でした」と説明。森口澄士との“ゆなすみ”ペアで2位になった長岡柚奈は、本物の花かどうかが分からなかったと説明し「どっちだろう? 本物? みたいな感じでした」と笑った。 X上でもほっこりするファンが続出。「何回ブーケの匂い嗅いでたんだろw」「お花の匂いみんなで嗅いでた」「りくりゅうがブーケの花本物か確認するのに匂い嗅ぐから後輩たちみんな真似する」「つい同じように匂いを嗅いでしまうゆなすみw」「そんなに香りの強いお花が入ってるのかな?笑」「ペアの表彰式www」などと笑いを誘われていた。 5年ぶりの出場で優勝した三浦は「5年前は1組で写真を撮っていたので、今回は3組で本当に感慨深い」と喜んだ。
THE ANSWER編集部