元日本代表が新天地お披露目「本当にいる。やば」 J2での始動姿に反響「夢じゃないよな?」
神戸から長崎に移籍の山口蛍が始動
J2のV・ファーレン長崎は1月6日に始動し、新加入選手も含めて汗を流した。J1のヴィッセル神戸から完全移籍で加わった元日本代表MF山口蛍も姿を見せ、ファンからは「まだ信じられない」「本当にいる。やば」と話題を呼んでいる。 【実際の写真】「本当にいる。やば」「夢じゃないよな?」元日本代表MFがJ2の始動日で汗を流す様子 34歳の山口は2009年にセレッソ大阪でデビューし、12年にはロンドン五輪ベスト4進出に貢献。A代表の常連にもなり、15年にはドイツ1部ハノーファーへ移籍した。16年6月にC大阪に復帰すると、19年に神戸に完全移籍。昨年はキャプテンも務め天皇杯で優勝、そしてJ1連覇を達成した。 しかし負傷の影響でリーグ戦は27試合の出場で、終盤は後半途中からの登場も目立った。そんななかで昨年12月23日に長崎への完全移籍が発表。第一線でプレーするビッグネームがJ2に移籍するのは異例であり大きな反響を呼んでいた。
そしてチームは6日に始動し山口も初日から汗を流したなか、その様子にファンからは「まだ信じられない」「本当にいる。やば」「夢じゃないよな?」「楽しみしかない」「やっぱりえぐい」「本当に長崎に来てくれたんだ」「ほ、ほんとにいる!」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部