反則タックル問題、日大前監督ら会見(全文3)去年、実はフェアプレー賞受賞
宮川選手が追い込まれていたことを感じていたのか
TBS:すいません、TBS、『サンデー・ジャポン』の【*******01:04:17】。今回、宮川選手は非常に追い込まれてたとおっしゃっているんですけれども、追い込まれていたことをお2人は感じ取れてましたでしょうか。 内田:追い込まれてたということを、それは非常に客観的に判断するのは難しくて、やはり将来やってほしい、大黒柱になってほしいという選手はその責任だという、思っております。その責任が結果的にこういうことになると、追い込まれたということになったんだと思います。それで、先ほどから言っておりますが、やはり中心になる選手はそれなりの練習量も多くなりますし、試合ではタックルもブロックも、レシーブも多くなってほしいというのがわれわれの要望というか、希望です。それが結果的に重荷になった部分はあると思います。 司会:後ろの方。ずっと前の方ばかりなので、後ろに回してください、マイクを。 井上:よろしいでしょうか。 TBS:お願いします。 司会:マイク。 井上:実際、乗り越えてほしいと思って、厳しいことも言いましたし、彼に対して。やっぱり彼が嫌だなと、ちょっと精神的にしんどいなって思うことも言っておりました。ただ、それも含めて乗り越えてほしいというか、彼のプレーと心の成長につながればいいと、その思いでやっておりました。そこで彼が追い込まれているというところは、実際、考えてません、思ってませんでした、私は。 TBS:でも結果的にアメフトの道を絶つわけですけれども。 司会:もうやめてください。やめてください。1人で何回も聞かないでください。やめてください。もうほかの方が、聞きたい方がいっぱいいるんですから TBS:何も感じませんか。 司会:やめてください。 井上:いや、責任は感じております。本当に彼に対しては、本当に高校のときから僕は見てまして、本当に申し訳ないと思ってます。 TBS:監督の。 司会:もうやめてくださいって。もう打ち切りますよ。会見。そういうことで。ほかの聞きたい方がいっぱいいるんですから。1人で聞かないでください。