防災マニアの室井滋さんに聞く、日頃の備え。
さらに身近にあるものが非常時にどう使えるのか、吟味するようにも。 「防災って自分にとって何が必要なのかを見極めるいい機会で、己を知ることにもつながるんですよね。大地震や火山噴火がいつ起きてもおかしくないからこそ、災害にちゃんと備えて、明るく生きていきたいですね」
「停電が続いたときのために、ジャクリのポータブル電源とソーラーパネルをセットで購入しました。これ必須!」
「給水用タンクはいくつか用意。ほかに災害非常時、断水時のための携帯トイレやレインコート、念のため酸素ボンベも」
撮影・青木和義 文・一澤ひらり 構成・中條裕子
『クロワッサン』1124号より
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