約200人がスコアを競う 県JAグラウンド・ゴルフ大会 岐阜県各務原市
スポーツの秋、県JAグラウンド・ゴルフ大会が各務原市で開かれ、参加者が親睦を深めました。 大会は、県内のJAに年金の受け取り口座を持つ人でつくる「年金友の会」の会員を対象に毎年行われていて、今回で15回目です。 開会式で、JA岐阜信連の野津博和代表理事理事長が「日頃の練習の成果を発揮し、優勝目指して頑張ってください」とあいさつしました。 大会では、県内各地区の予選を勝ち抜いた60代から90代までの約200人がスコアを競い、はつらつとしたプレーで爽やかな汗を流していました。 ※JA岐阜信連 松岡茂常務理事 「地域に住まわれる方々の活力になればいいなと思って開催しております。JAというのが無くてはならない存在だと認識していただけたらと思いますし、いろんな戦略を仕掛けていきたいと思っておりますのでその辺を認識していただけたらと思っております。」