【名古屋グランパス】浦和のDF佐藤瑶大を完全移籍で獲得「必要不可欠な選手になり、日々成長したいと思います」
名古屋グランパスは28日、浦和のDF佐藤瑶大(26)を完全移籍で獲得したと発表した。 佐藤は東京都出身のセンターバックで183センチ、77キロ。明大から2020年にG大阪でプロ入りし、仙台を経て今季浦和へ。ショルツ、ホイブラーテンの高い壁がありながら、19試合に出場した。J1通算41試合。 クラブを通じ、以下の通りコメントを発表した。 「浦和レッズから完全移籍で来ました、佐藤瑶大です。名古屋グランパスでプレーできることを光栄に思います。今シーズンのルヴァンカップに引き続き、来シーズンもリーグ、天皇杯、ルヴァンカップでタイトルを獲れるように名古屋グランパスの力になります!自分のプレーをピッチで表現し、価値を証明し、皆さまに認めていただけるよう頑張ります。名古屋グランパスにとって必要不可欠な選手になり、日々成長したいと思います。よろしくお願いします!!」
中日スポーツ