相手を思いやる気持ちを学ぶ「こども人権教室」 人権について4年生9人が学ぶ
相手を思いやる気持ちを学ぶ「こども人権教室」が静岡県熱海市の小学校で開かれました。 児童は誰もが生まれながらにして持っている人権について学びました。 教材の紙芝居は「ずっとともだちでいたいから」です。 体が小さいスズメを面白がってイジメていた3羽のカラス。 スズメはフクロウ先生に相談し、カラスたちの前で「イジメられるのが嫌だった」などと自分の気持ちを話します。 するとカラスたちもスズメの気持ちが分かり、友だちになると言う話です。 男子4年生 「人権の言葉の意味とか人権の大切さを学びました」 女子4年生 「イジメはいけないと思った」 女子4年生 「皆平等にしていきたいです」