【和歌山県版】「住みここちがよい街(自治体)」ランキング! 2位は「有田郡有田川町」、1位は?
大東建託は、和歌山県に在住する人を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<和歌山県版>」を発表しました。 【画像:ランキング13位~1位を見る】 今回はその中から「住みここちがよい街(自治体)」ランキングを紹介します。さっそく結果を見ていきましょう。
●第2位:有田郡有田川町
第2位は「有田郡有田川町」でした。有田郡有田川町は、2006年に3つの町が合併したことで生まれた町です。町内の名産品としては「有田みかん」が有名で、豊かな自然を生かした柑橘類の栽培が盛んです。 実際に居住している人からは「子供の医療費が高校卒業まで無料なのはとても助かります」「自然豊かである一方、スーパーや個人医院など充実しており、個人飲食店も多く過ごしやすい」といったコメントが寄せられていました。
●第1位:西牟婁郡上富田町
第1位は「西牟婁郡上富田町」でした。西牟婁郡上富田町は、年間の平均気温が約18度という温暖で過ごしやすい環境が魅力の町。近畿圏内からの移住者が多く、半世紀以上にわたって人口増加を続けている希少な自治体として知られています。 実際に居住している人からは「子供から高齢者まで住みやすい。安心感がある」「小さな町ですが若い人が多く白浜町や田辺市近く人口も増えている」といったコメントが寄せられていました。