「W杯に向けて順調」ドイツメディアも日本の2戦連続大勝に驚きと唖然…!「完全に軌道に乗った」【海外の反応】
サッカー日本代表は現地時間10日(日本時間11日1:00キックオフ)、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC第2節でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利を収めた。ドイツメディア『BILD』も現地時間10日に、日本の2戦連続となる大勝を驚きとともに報じている。 【一覧】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 順位表 前節の中国代表戦に続き、森保監督は3-4-2-1を採用。アウェイの地でも、攻撃的な布陣でバーレーン代表に挑んだ。前半は相手の堅い守備とロングボールに苦しむ場面があったが、鎌田大地が作ったPKのチャンスに上田綺世がきっちり決めた。前半はこの1点だけにとどまったが、後半は計4得点が生まれるゴールショーが展開されて5-0の大勝を飾っている。 この試合でも、日本の最終ラインを支える要としてスタメン出場を果たしたDF板倉滉。同メディアは、ブンデスリーガ・ボルシアMGに所属する板倉の写真を一面に、「日本が2度勝利した後、板倉はワールドカップに向けて完全に軌道に乗った」と、板倉そして日本代表が好調を維持していることを報じていた。 さらに、「初戦で中国相手に7-0で快勝すると、今度はバーレーンを5-0で退けた。ワールドカップ出場権の獲得に向けて順調に進んでいる」と、2戦合計12ゴールを記録した日本代表がW杯最終予選突破に着々と近づいていることを伝えている。
フットボールチャンネル編集部