【鬼滅の刃】伝統技術が美しい日本製機械式時計が再販売開始!
8月に販売され、短期間で完売していた、日本の伝統工芸の一つである『金沢箔』の銀箔を腕時計の文字盤に使用した、アニメ『鬼滅の刃』のコラボオートマチックウォッチ(機械式腕時計)4モデルが11月11日(月)より再販売開始した。 【関連画像】アニメ『鬼滅の刃』のコラボオートマチックウォッチを見る(写真19点) アニメ『鬼滅の刃』は、集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。 家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信、2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』を放送・配信した。 2024年2月からは前作を超える145以上の国と地域で『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』を開催、5月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』を放送・配信。 そして、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を三部作として制作することが決定している。 人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが全世界で人気を博している。 日本の伝統工芸の一つである『金沢箔』の銀箔を文字盤に使用した、日本製の美しい機械式時計。 本モデルでは『金沢箔』の「銀箔」を各文字盤に使用し、上品ながら豪華な輝きを湛えています。熟練の職人が1枚1枚手作業で箔のデザインや絵付けを実施。1点ずつ異なる絵付けのデザイン(銀箔のバランス)が楽しめる。 ベルトにはナイロンやカーフレザー(牛革)を使用し、各デザインにマッチする素材を採用。アニメ『鬼滅の刃』の世界観やキャラクターの衣装を踏襲し、細かな部分までこだわってデザインされている。 ラインナップは、竈門炭治郎モデル、竈門禰豆子モデル、我妻善逸モデル、煉獄杏寿郎モデルの4種類。それぞれ文字盤やベルトに、各キャラクターイメージのカラーやモチーフがデザインされている。 作品の世界観とも相性のいい日本の伝統工芸で製作された腕時計、ぜひお手元で堪能してほしい。 ※「禰豆子」の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。 ※「煉獄」の「煉」は「火+東」が正しい表記となります。 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
アニメージュプラス 編集部