なぜジープからランドローバー新型「ディフェンダー」へ乗り換えた? ホイールやマフラーなど徐々にカスタムを楽しんでいます
ディフェンダーの歴史をよりよく知る機会
今回このイベントに参加した理由について聞いてみた。 「新型ディフェンダーってまだまだイベントが少ないんですよね。このイベントはSNSで知ったんですが、新旧どちらも集まるってことだったんで、参加してみました。じつはこれまであまり詳しくなかったんですが、今回参加して、新旧モデルを間近で見ながら比較してみると、新型ディフェンダーのディテールには旧型ディフェンダーにルーツがある部分がたくさんあることが分かりました。ボンネット上の縞板や天窓などは知ってましたが、じつは後ろから見た際のボディのシルエットとかテールランプの配置なんかもそっくりなんですよね」 これまで旧型ディフェンダーを詳しく知らなかったオーティさんにとって、このイベントがディフェンダーの歴史をよりよく知るためのいいきっかけとなったというわけだ。
【関連記事】
- 【画像】旧型オマージュな最新モデル! ランドローバー「ディフェンダー110」を見る(12枚)
- ◎ ランドローバー「ディフェンダー130」のピックアップをオランダから直輸入! 5m超の巨体は極太ロールケージで守られていました
- ◎ 29年所有する「ディフェンダー90」を父から息子へ。ソフトトップの激レアランドローバーを維持するため、自動車整備と溶接の資格も取得ずみ
- ◎ ランドローバー「ディフェンダー110」の英国ドアモービル製キャンピングカーでトレーラーハウスを牽引! 日本全国でキャンプを満喫してます
- ◎ 450台限定のランドローバー「ディフェンダー90」を軍用仕様にカスタム!「軍用装備はすべて自分で集めました」