「見つけてくださって ありがとうございます」話題のモキュメンタリーホラー映画化で再浮上[文芸書ベストセラー]
2位『架空犯』東野圭吾[著](幻冬舎) 『白鳥とコウモリ』の世界再び――シリーズ最新作「まるで幽霊を追いかけているようだ」焼け落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。「誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にもーー。」(幻冬舎ウェブサイトより)
3位『神達に拾われた男 16』Roy[著](ホビージャパン) シュルス大樹海で当初掲げていた全ての目的を無事に達成してみせた異世界転生者の少年・竜馬。旅の道中で即席タッグを組んだSランク冒険者グレンと別れ、ギムルの街へ帰還した彼は早速ジャミール公爵家の面々に大樹海での成果を報告したり、洗濯屋に顔を出したり、エレオノーラに街を案内したりなど、冒険とはまた違った忙しさを味わっていた。そんな中、竜馬は公爵家の協力を得て、本格的に呪術の勉強をすることに――! 新たな師匠の下で竜馬の才能がいかんなく発揮される異世界スローライフファンタジー、第十六幕! (ホビージャパンウェブサイトより) 4位『近畿地方のある場所について』背筋[著](KADOKAWA) 5位『このミステリーがすごい! 2025年版』『このミステリーがすごい!』編集部[編](宝島社) 6位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社) 7位『地雷グリコ』青崎有吾[著](KADOKAWA) 8位『余りモノ異世界人の自由生活8~勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます~』藤森フクロウ[著](アルファポリス) 9位『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~短編集3』香月美夜[著](TOブックス) 10位『いずれ最強の錬金術師? 17』小狐丸[著](アルファポリス) 〈文芸書ランキング 12月24日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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