【パリ五輪】自転車トラック競技が6日スタート 競輪界のスター8人が出陣
橋本英也(30歳・岐阜=113期、A級1班)
2018年7月に競輪選手デビューし、デビュー場所の四日市競輪で完全優勝。JKAより3度の国際賞(2019年、2021年、2023年)を受賞。競輪への出走は、2023年11月の高知FIを最後にパリ五輪出場へ向け自転車競技に集中。 出場種目:男子チームパシュート(予選6日00:27~) 男子マディソン(11日00:59~)
佐藤水菜(25歳・神奈川=114期、L級1班)
2018年7月に四日市競輪場で競輪選手デビュー。デビュー場所で初勝利、同月の川崎競輪で初優勝(完全V)。2023年のガールズグランプリで優勝し、同年の競輪の成績は勝率88.8%、3連対率100%。パリ五輪出場後は、13日に平塚競輪で開幕する「女子オールスター競輪」に参戦予定。 出場種目:女子ケイリン(第1ラウンド7日20:26~) 女子スプリント(予選9日21:00~)
太田りゆ(29歳・埼玉=112期、L級1班)
2017年7月に高松競輪場で競輪選手デビューし、デビュー場所で完全優勝。netkeirinでパリ五輪へ挑む過程を綴ってきた連載コラムは人気コーナー。パリ五輪出場後は、13日に平塚競輪で開幕する「女子オールスター競輪」に参戦予定。 出場種目:女子ケイリン(第1ラウンド7日20:26~) 女子スプリント(予選9日21:00~)
内野艶和(22歳・福岡=120期、L級1班)
2021年5月に静岡競輪場で競輪選手デビューし、ルーキーシリーズは2場所連続優勝。2023年JKAより国際賞を受賞。競輪のレースは、2023年11月の高松F2優勝を最後に、パリ五輪出場へ向けて自転車競技に集中。 出場種目:女子チームパシュート(予選7日00:30~) 女子マディソン(10日01:09~)