ベアトリス王女、カンヌ・ライオンズに参加 エコノミーで移動する
公務に携わるロイヤルではないものの、今月初めにはウィリアム皇太子がホストを務めたガーデンパーティーに出席、皇太子をサポートするなど存在感を発揮しているベアトリス王女。チャールズ国王も多大な信頼を寄せているそう。雑誌『ハロー』などが報じている。 【写真】ベアトリス王女の華麗なる成長ヒストリー
そのベアトリス王女が世界最大の広告賞、カンヌ・ライオンズに出席するためにカンヌに移動した。ベアトリス王女はソフトウェアブランド「Afiniti」のパートナーシップ&ストラテジー部門のバイスプレジデントとしてフルタイムで働いている。今回は「AI時代の感情的知性」というタイトルのパネルディスカッションに出席するためにカンヌを訪れたそう。
それはさておき、イギリスマスコミを驚かせたのは王女の交通手段。ヨーロッパ屈指のLCCとして知られる「イージージェット」を利用していたことが明らかになった。さらに自分で手荷物を持って移動しているところも目撃されている。 ベアトリス王女にとっては叔母にあたるアン王女も公務のときに自分で手荷物を持って移動する派。またプライベートジェットは使わず民間のフライトを利用することで有名だけれど、そのポリシーは次の代にもしっかり受け継がれているもよう。